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プレ・ラーリオス

設定資料集

目次
世界編 あいさつ このページ
人物編

あいさつ

●ジルファー(以下Z)「人の運命は分からないもの。まさか、『太陽の失墜』で命を落として、因果地平だかアドベント空間だかに飛ばされた私が、こんなコーナーを任されることになるとは、思わなかったぞ」

●ロイド(以下R)「本当ですね。ぼくもまさかジルファー先生とご一緒できるとは思いませんでしたよ。てっきり、ぼくのパートナーはリメルガさんで固定だと思ってましたから」

●作者NOVA(以下N)「いやあ、リメルガは人の名前を覚えないから、こういうコーナーの解説役には向かないんだ。君たちなら、それぞれ上位星輝士の代表と、下位星輝士の代表として、それぞれの視点から語れるし、死ぬこと確定のキャラクターだから、多少、変なことを言って、キャラが崩れても、それでストーリーに悪影響を及ぼすこともないだろう」

●Z「……やはり、死ぬことは確定なんだな」

●R「どうせなら、リオ様に時間移動の力なんかを設定して、『実は死ななかった』とか、あるいは『殺したのは夢でした』とか、『神の奇跡で復活しました』とか
そんな話にしません?」

●N「読者から、そういう助命嘆願メールでも来たら、考えなくもないけど、基本、ぼくは歴史を変える気はないよ。歴史の影で消え去った真実に光を当てるストーリーは好きだけど、歴史そのものを変えてしまうのは、歴史学専攻としてのポリシーに反する」

●R「そこを何とか!」

●N「ええい、くどいわ。



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